先日、夏休みを利用してベトナム中部にある世界遺産の街、ホイアンへ作品撮影に行ってきました。
ホイアンといえば、古い街並みと色鮮やかなランタンが印象的な観光地としてよく知られています。
特に日が暮れてからの旧市街は、昼間とはまったく違う表情を見せてくれました!
無数のランタンが彩る夜
最初の写真は、ホイアンの街角に並ぶ色とりどりのランタン。
赤、黄色、青、緑、ピンク……。
一つひとつ異なる色や模様を持ったランタンが暗闇の中に浮かび上がり、まるで小さな灯りの世界をつくり出しています。

観光客で賑わうホイアンでは、多くの人たちは華やかなランタン、美しい建物(名所)にカメラを向けてしまいます。しかし、そこに暮らしている人たちの日常に目を向けると、また違った風景が見えてきます。
観光地の裏にある、人々の暮らし
次の写真は、路上で灯籠を売る女性を見つけて撮影しました。

華やかなランタンの街の中で、静かに川に流す紙灯籠を並べ買ってくれる人を待つ姿
値段は一つ、10万ドン(日本で約60円程)とのこと・・1日に何個売れるのだろうと考えてしまいました。
でも、その女性の雰囲気からそこに暮らす人々の営みそのものが、この街の風景をつくっている!!
そんなことを感じながらシャッターを切りました。
トゥボン川に浮かぶ、小さな灯り
ホイアンを流れるトゥボン川にも、日が暮れるとたくさんの小舟が行き交います。
夕暮れの空が少しずつ青くなり、川面に街の明かりが映り始める時間
小さな船には、それぞれ色の異なるランタンが灯され、暗くなりかけた川をゆっくりと進んでいきます。
昼間のホイアンとは違い、夕暮れから夜にかけての街にはどこか幻想的な雰囲気がありました。

写真を通して、その場所の空気を伝えたい!
海外に行って作品撮影をしていると、普段日本で暮らしていると気づかないことに出会います。
建物、衣服、乗り物、食文化、街の明かり、そして人々の表情。
そうした一つひとつを丁寧に写真に収めていくことで、単なる「旅行の記録撮影」ではない、その土地の文化や人々の暮らしを感じられる写真作品にまとめていきたいと思っています。
追記:ベトナムでの移動には「Grab」がとっても便利でおすすめです!

今回のベトナム滞在で、移動の際にとても便利だったのが**Grab(グラブ)**です。実は、Grabだけでなく、Uberの配車サービスも今まで使ったことがなかったのですが、スマホから行き先を指定して車やバイクを呼ぶことができ、料金も比較的リーズナブル!
感動したのは、その速さ!! 配車予約をしてから何と2〜3分で来てくれます。(滞在中、5分と待ったことは一度もありませんでした)
料金もアプリで事前に確認できるので、海外で土地勘のない旅行者にとってぼったくりに会うこともなく、また、直接のお金のやり取りもないので、とても使いやすいサービスだと感じました。

